にっぽもん B1F その1
どうも、gaucheです。
普段は美容院で髪を染めてますが、いつもの美容院に行けないのでセルフカラーに挑戦したところ大失敗をし、へこんでおります。
早く染め直したい。
本日はにっぽもんB1F。つまり、地下一階の食品コーナーです。
底まで落ちたテンションを回復すべく、おいしいものについて語ります。
購入したのは結構前なので世間的には問題ないです。
さて、ずらっと並べてみました。贅沢の極みですね。
右から順にご紹介させていただきます。
「かぐら南蛮味噌」
新潟、朝日商事株式会社さんの商品です。
https://www.asahi-shouzi.co.jp/products/kagura/
「かぐら南蛮」という昔から長岡で栽培されてきた唐辛子を越後味噌や大葉と煮詰めたものになります。
かぐら南蛮味噌はいろいろな会社から出ていますが、私はここのが一番おいしいと思いました。
JR東日本おみやげグランプリにも表示されるほどですので、間違いはないと思います。
ご飯のお供や卵焼きに混ぜたり、冷ややっこに乗せるのもおいしかったです。
そんなに辛みは強くなく、ココ壱の普通辛が苦手な私でもおいしい辛さでした。
もったりしたペーストで、ほんのり旨みと辛みを舌の上に残していくので後味がよく、すうっと唐辛子の香りが軽やかに鼻を抜けていきます。
そこで日本酒を一口、素敵な夜になりそうです。
二番目「さけの焼漬」こちらも新潟、加島屋さんの商品です。
本店サイト https://www.kashimaya.jp/?_ga=2.12975479.1958524044.1587136489-297824244.1587136489
商品を安定して販売できるように自社でキングサーモンの養殖をカナダの会社と協力して行っているという、強い熱のこもった商品です。
同じキングサーモンを使っている商品に「さけ茶漬」もあります。
半世紀以上前からあるこちらの商品は、誕生ストーリーもほっこりします。
四代目の社長のお母さんが、多忙で食事をとる時間がない社長のために焼鮭を中骨から取って瓶詰めにしたのがはじまりだそうで、現在もその原点を大事に商品の製造をしています。
ぜひ公式HPのさけ茶漬ができるまで をご覧いただけたら。
https://www.kashimaya.com/ctt001.aspx?stid=355/sakecya.html
私が非常におすすめする食べ方が、びんづめを冷蔵庫で冷やしておいて
炊き立てのごはんに乗せると、鮭のまわりについたタレでお米がコーティングされて、ひやっこいトロトロの身と相性抜群です。
喉をつるんと通っていくので、箸が進む進む。
朝ごはんでこんなの食べられたら一日幸せです。
二品紹介するだけで一つの記事になってしまいましたが、食に関して妥協するわけにはいかないのでお許しください。
続きはまた明日。
先ほどの商品、公式オンラインストアで購入が可能です。
朝日商事 https://www.asahi-shouzi.co.jp/products/kagura/
加島屋 https://www.kashimaya.com/top001.aspx
閲覧ありがとうございました。gaucheでした。